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本とか映画とかソラマメな毎日
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![]() 『催眠』by松岡圭祐 ある嵐の晩、ニセ催眠術師・実相寺則之の前に突然現れた色白の女。稲光が走り雷鳴がとどろく中、突如女は異様にかん高い声で笑い出し、自分は宇宙人だと叫び始めた──肝を潰す実相寺の前で、その女が見せた異常な能力とは? そして女の前に現れた東京カウンセリング心理センターの催眠療法科長・嵯峨敏也が見抜いた女の能力の秘密とは? 複雑な精神病理と医療カウンセリングの世界を一級の娯楽作品に仕立てた話題のベストセラー。 ★★★☆☆byおたむ
・・・・・しかし、その雷鳴さえもかき消すような大きな声が、女の口から発せられた。 「ワタシハ、友好的ナ、ウチュウジンデス」 まるで時間がとまったかのようだった。背すじが凍りつく瞬間とは、まさにこのことだろう。 「え」と、実相寺はきいた。いまの自分が口にできる唯一の言葉だった。 女は満面に笑みをたたえていた。ただ、目と口が大きくひらかれたその顔は、ぶきみ以外のなにものでもなかった。 女は一音ずつくぎって、抑揚はないが異常に大きな声をはりあげた。 「ワ!タ!シ!ハ!ユ!ウ!コ!ウ!テ!キ!ナ!ウ!チ!ュ!ウ!ジ!ン!デ!ス!」・・・・・ このツカミはなかなかのインパクト。 え?オカルト?って一瞬思ったけど、そうじゃないんだな〜。 何でも信じ込む傾向のおたむは、超常的なテーマは全然ありなんだけど、オカルト&ホラーはちょっと苦手なので。 心理学とか催眠術とかは好きな素材(^ω^) 人によっては、病気の様子とか治療の様子とか、超常的な描写が幼稚だったり子供だましちっくに感じるのかもしれないけど、おたむは全然普通に完読。 へぇ〜ほぉ〜すごいな催眠術とか思って読み終わったら、最後に『これは療法なども含め全部フィクションです』って書いてあったけど(・ω・;) 素材は好きなんだけどーーー展開が途中間延びしてる気が。 ツカミは良かったけどーーーどんどん引き込まれる感はないかな。催眠術のとらえ方は面白かった。 続編へGO(^ω^)♪ * コメント *
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『催眠』 松岡圭祐
東京カウンセリング心理センターで催眠療法科長を勤めている嵯峨敏也は、TV番組でチャネラーを名乗る女占い師が取り上げられているのを見て興味を覚える。早速占いの店を訪れた彼は、その女性=入江由香が多重人格障害を患っていると判断し、彼女に救いの手を差し伸べよ...
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