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後催眠
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『後催眠』by松岡圭祐
  
嵯峨敏也は謎の女からの電話を受けた。嵯峨にとって、かつて催眠療法の教師でもあった精神科医・深崎透の失踪を、木村絵美子という患者に伝えろ。女の声は一方的にそう指示し、電話は切れた。癌に冒され余命いくばくもない深崎と、絵美子のあいだに芽生えた医師と患者の垣根を越えた愛。だがそこには驚くべき真実が隠されていた――。『催眠』を遥かに凌ぐ感動、異色にして胸を打つラブストーリー。シリーズすべてのエピソードⅠ。
★★★★☆byおたむ
  
・・・・・「哲学じゃない。きみがあれこれ考えてることは哲学じゃないんだ。哲学的な、形而上学的な、妄想でしかないんだよ。人間はいつでも環境に適応できるように生きている。ひとりならひとり、家族となら家族と、その場に自分を適応させられる。無人島でだって暮らした人がいるんだ、どうってことない」
 前に何度も同じことをきいた。そのたびに、絵美子の心はしだいに落ち着きをとりもどした。まるで渇ききった喉に流しこんだ冷えた水のように、身体の隅々まで浸透し、安らぎをもたらした。・・・・・
  
サスペンスフルな展開ってわけでもなく、ハラハラし通しってわけでもなく、むしろゆっくり時間が経過するお話だけど、『催眠』より好きだなぁ。
ボリューム少なめだから一日で完読(^ω^)
切ない結末。切ないけど希望は残った。
『催眠』と同じように、現実にありそうでなさそうな、なさそうでありそうな、そんなお話だけど、あって欲しいなぁ(vωv)って思った。
“きみに優しさを与える人間がひとりぐらいいても、悪くはないだろう?”・・・って!!!そんな優しい言葉!!!ぐっとくるじゃん!!!
『催眠』の登場人物いっぱい出てきたけど脇役だった。
続編だと思い込んでたけど、エピソードⅠだったらしい。
  
次も同じシリーズの(^ω^)楽しみッ(^ω^)(^ω^)
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12/20 23:01 | BOOOKS! | CM:2 | TB:0
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