スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/-- --:-- | スポンサー広告
手紙
20061225123006.jpg

『手紙』by東野 圭吾
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
★★★★☆byおたむ
・・・・・「正々堂々としていればいいなんてのは間違いだってことにさ。それは自分たちを納得させているだけだ。本当は、もっと苦しい道を選ばなきゃいけなかったんだ」・・・・・
  
うーん。余韻が深い(-ω-;)
重いテーマだねぇ。切ないねぇ。
単に犯罪加害者の家族を描いたってだけじゃなくて。
  
社会に負けない、世間から逃げないって頑張ってきた挙句に、主人公は辛い選択をする。
正々堂々生きようとすることが、自己満足とは思わない。
一番苦しい道を選ぶことが、正解とも思わない。
けど、社会が主人公を拒絶するのは、やっぱり仕方のないことだと思う。
拒絶の理由が主人公自身にあるかどうかなんて関係なく、社会はそうすると思う。
特別深い繋がりでもない限り、おたむもそっち側の人間だと思う。
  
でもね、イマジン好きだよ。
幻でも何でも、そうだったらいいなぁーって本気で思うもん。
結構グサッと来た一冊でした。
ちなみに途中ちょっと間延びしてる感が。マイナス1☆
スポンサーサイト
12/25 22:55 | BOOOKS! | CM:0 | TB:0
お名前

ホームページ

コメント

パスワード
   
http://autumns.blog78.fc2.com/tb.php/39-8ba13b23
* トラックバック *
template design by takamu
Copyright © 2006 おたむ All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。