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ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた
★★☆☆☆byおたむ
 
女の幸せとは?幸せを手に入れるには?
必要なのは環境じゃなくて、自分の意思なんだぜッ(`・ω・´)
 
waitress.jpg
 
原題☆WAITRESS
製作☆2006年☆アメリカ
監督☆エイドリアン・シェリー
出演☆ケリー・ラッセル『M:i:III』『ママが泣いた日』☆ネイサン・フィリオン』☆エイドリアン・シェリー☆ジェレミー・シスト
 
 
物語☆南部の田舎町にあるダイナーで働くジェンナ(ケリー・ラッセル)はパイ作りにかけては天才的な腕前を持つウェイトレス。ある日、彼女は嫉妬(しっと)深い夫アール(ジェレミー・シスト)の子どもを妊娠。予想外の妊娠に困惑するジェンナはアールから逃げる計画を立てる一方、産婦人科医のポマター(ネイサン・フィリオン)と不倫関係に陥る。
 
この夫が本当に最悪で(・ω・;)ダメ亭主と言うか、イカレ亭主と言うか。彼女の愛情を独占したい欲求が“強制”という形で現れて、彼女の人格は無視&常に威圧(・ω・;)程度が悪けりゃホラーの殺人鬼にでもなれそうな、精神弱め危なめな人物。後にジェンナが「結婚後彼は豹変した」と語っているけど、何でこんな奴と結婚なんて!って誰もが思うね。
 
もちろん夫は最悪な訳だけど、ジェンナもねぇー全く夫の言いなりで共感出来ない。従順て言うよりは、面倒なことから逃げてるだけで。そして彼女は産婦人科医のポマターと恋に落ちるのだが、これが突拍子もなくて(・ω・;)え?いつ惚れたの(・ω・;)?いきなりキスの嵐なのは全く理解不能(・ω・;)ポマター医師の何処に惹かれたのか?又は彼の何処に性欲を刺激する要素があったのか?それとも嬉しくない妊娠のストレスですかぃ??
 
子供を持つことにネガティブな感情しか持ってなかったジェンナが、出産を終え我が子を見たとたんに人が変わったようになる辺りは好きだなぁ~(≧ω≦)!!
今まで夫の言うなりで自己主張が出来なかった彼女が、突然「アンタなんて大嫌い!離婚してちょーだい」って言い放ち、その後ポマター医師にも別れを告げる。
独り立ちの瞬間って感じ。私の幸せはアンタ達には関係ないわ!頼らないわ!って。この子と二人楽しく生きていくんだ!って。カッコいいし清清しい気分♪母は強しと言うからね~。子供はやっぱ天使なんだね。
  
イマイチへなちょこ風のポマター医師に、他の男の子供を授かった彼女をこの先ずっと幸せに出来るエネルギーは全く感じられなかったし、彼女の別れの選択は正解でしょーね。
だいたい、今からお産と言う一大事に臨む彼女を前に、妻と二人で登場って!その神経が信じられない!!二人で逃げようなんて、本当に覚悟があったのかどうかも怪しい。その気がないにのにそういうセリフを吐いていたならもっと最悪だけど(▼ω▼##)
 
女同士の友情は良いもんだ(*´ω`*)同僚のベッキーとドーンが個性的なキャラでなお良かった。オーナーのジョーも口は悪いが核心を突いた観察眼の持ち主で良い味だわ。
 
産婦人科の待合室での妊婦の描写など、女性監督らしい視点で笑いを誘うシーンがいくつかあったけど、コメディタッチさ加減が中途半端に感じた。ワガママな子供が登場する時に流れる音楽など、笑いを誘うには弱いような。この手のストーリーならもっと笑いに走ってもよかったかな、と。
 
パイは美味しそうなんだけど、劇中ジェンナの創作パイは彼女の絶望的な心情が反映して、素晴らしくネガティブなネーミングばかりなので(・ω・;)、食べたいとは思わなかった(・ω・;)なんか緑色のクリーム、やけに毒々しく感じたけど、あれは何のクリームだったのかしら(・ω・;)?
 
0712051.jpg
エンドクレジットの中で、
In lovely memory
Adrienne Shelly
の文字が流れる。
本作の監督でもあり、劇中ドーン役で出ていたエイドリアン・シェリーは残念な事にお亡くなりに。事故ではなくショッキングな事件の犠牲になったとか。主人公ジェンナの娘役で出ていた可愛い女の子は同監督の実の娘らしい。
本作では、女性の幸せにおける子供の存在の大きさが描かれているだけに、こんな可愛い子を残して他界してしまった監督の無念さを思うと、本当に残念と言う他ないね・・・ρ(-ω-。)
ご冥福をお祈りいたします。

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12/05 23:56 | MOOOVIES | CM:2 | TB:9
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