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ヴァージン・スーサイズ
★★★☆☆byおたむ
 
あーオレにもこんな多感な時期があったよなぁ・・・昔過ぎて記憶曖昧だけど(・ω・;)
 
THE VIRGIN SUICIDES

原題☆THE VIRGIN SUICIDES
製作☆1999年☆アメリカ
監督☆ソフィア・コッポラ
出演☆キルステン・ダンスト『スパイダーマン』☆ハンナ・R・ホール☆ジェームズ・ウッズ『サルバドル/遥かなる日々』☆キャスリーン・ターナー『ペギー・スーの結婚』☆ジョシュ・ハートネット『ラッキーナンバー7』
 
 
物語☆美しくてかわいく、それでいてどこか謎めいたところのあるリズボン家の5人姉妹。ヘビトンボが、美しい郊外の街を覆いつくす6月、そんな5人姉妹の末妹セシリアが聖母マリアの写真を胸に抱きながら、剃刀で腕を切った。一命はとりとめたものの、彼女は数日後、自宅で開かれたパーティーの最中、窓から身を投げて命を落とす。繊細でかつ危うさを秘めた思春期の少女達の揺れ動く心情を、巨匠F・F・コッポラの娘にしてこれが監督デビュー作のソフィア・コッポラが瑞々しいタッチで描いたドラマ。
 
何が凄いって、あの思春期独特の熱に浮かされたような感覚をこんなにも瑞々しく描いてしまうところ!やっぱDNAだねぇ。多感で繊細で不安定で、自己中心的な悲劇にのめり込み、生や死に対して恐怖と憧れを同時に抱いてしまうような、そんな感じが伝わってくるのが好きだなぁ◎。あの頃の感覚って、どうして年を取るときれいさっぱり忘れてしまうのかなぁ?彼女達のママにも言えることだけど。だから尚更凄いと思って!あの頃の雰囲気をこんな風に切り取って映像にしてしまうとは!ソフィア・コッポラ恐るべし!!
 
末娘が自殺未遂を図った後、精神科医との対面シーンで。
医者「まだ人生の苦しみもしらないのに」
末娘「先生は13歳の女の子じゃないもの」
これ、かなり印象的。
最後には5人姉妹が全員自殺してラストを迎えるのだが、彼女達が死に追い詰められるまでの苦悩ぶりはほとんど見られない。両親の異常なまでの過保護ぶりが相当な圧迫となったことは分かるが、死を選ぶほどの原因はどこにあったのだろう?と勘ぐりがちだが、それこそが思春期の中で不安定な感情を持て余す彼女達の心情を表しているようにも思える。前述の医師と末娘の会話の通りね。
 
若者達の自殺と言う重いテーマを扱う割りに、ポップに遊んだ感じの映像から受ける印象は、悲惨さも暗さも控えめで軽く鑑賞出来る。一方で、ニュースキャスターが口にした「アメリカにおける若者の自殺者が1年で3万件」の言葉は、リアリティを放っていたが(・ω・;)
 
ただ、物語の運び的にはどーだろウ?本作は彼女達一家のそばに住む男の子達の目線で描かれているが、年頃の男の子達がどんどん出てくるので、誰が誰で姉妹達とどんな関係なのか?多少混乱(・ω・;)自殺した姉妹本人達に核心的な事を語らせないのは大いに賛成なんだけど、まとまりに欠けるっつーか・・・。
 
出演者は何と言ってもキルステン・ダンストが!!一押し!!かぁいい~~~(*'ω'*)
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少女らしさを保ちつつも色っぽいと言うミラクル☆ラブリー(*'ω'*)!『スパイダーマン』より全然遥かにイイッ(*'ω'*)制服姿がとにかくイイッ(*'ω'*)
 
ジョシュもナイーブな魅力全開で(*'ω'*)
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しかし、この髪型(・ω・;)昭和の吉本お笑い芸人か(・ω・;)
 
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12/21 23:03 | MOOOVIES | CM:0 | TB:1
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 1970年代、アメリカ郊外の町。数学教師(ウッズ)と敬虔なクリスチャン(ターナー)のリズボン夫妻の間には、13歳から17歳までの年子の美しい5人姉妹がいました。近隣の少年たちは皆、彼女たちに憧れていました。  6月のある日、末娘のセシリア(ハル)が自殺を図りま...
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