スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/-- --:-- | スポンサー広告
永遠と一日
★★★☆☆byおたむ
 
「私は何一つ完成していない。」

eientoichinichi0810021.jpg

原題☆MIA AIWNIOTHTA KAI MIA MERA/ETERNITY OF A DAY
製作☆1998年☆ギリシャ/フランス/イタリア
監督☆テオ・アンゲロプロス
出演☆ブルーノ・ガンツ☆イザベル・ルノー☆アキレアス・スケヴィス
物語☆詩人で作家のアレクサンドレは、不治の病を自覚している。少年時代の夢から覚め、全てに別れを告げる最期の日と決意するが、偶然にアルバニア難民の少年と出会ったことから、魂の旅に出ることになる…。
 
☆1998年カンヌ映画祭パルムドール大賞
 
さらに尻痛との闘いは続く(^ω^;)
 
人生最後の一日をどう過ごすか?何を想うのか?なんて、今のオレにはさっぱり検討つかない(・ω・;)それは、死が遠いところにあるからという意味ではなく、自分自身や親とか、老いや死がどんどん近づいて来るのを感じるから敢えて見ないふり考えないふりしていたいと言うか。なので、こういうテーマは実にイタイね(・ω・;)
 
死へ向かう時間と言うシチュエーションは映画でよく扱われるけど、本作の主人公はちょっと違う。何だろな、絶望感もないし、観念でもなくて、まだ何かを求めて彷徨ってる感じが印象的。求める物が何なのか、もしかしたら彼自身も把握してないのかもしれないけど、彼の死へ向かう姿勢は新鮮だったな。
 
貴重な時間の中で彼は一人の難民少年と出会うのだが、その少年によって社会における難民問題が浮き彫りにされる。収入のない少年達のサバイバルな生活や、機械的にそれを規制しようとする役人、人身売買のビジネスを営む裏組織など、主人公の老人の物語とは別に、社会の闇に存在するドラマもてんこ盛り。そして、この少年は実際にアルバニア難民の男の子なのだとか。リアル(・ω・;)(・ω・;)落ちるねぇ・・・
 
先立った妻の記憶が何度も蘇り、心のすれ違いを後悔している主人公は、これもまたリアル。「最後の一日の長さは?」の主人公の問いかけに、妻は「永遠と一日」と答える。
記憶のシーンや主人公の空想上の物語が交錯するストーリーは、やたらに象徴的比喩的で、きっとほとんど吸収出来てないと思うけど(・ω・;)、何故だか凄いインパクト。
ずっと記憶に残りそう。尻痛の思い出とともにね(・ω・;)
スポンサーサイト
10/10 23:03 | MOOOVIES | CM:0 | TB:0
お名前

ホームページ

コメント

パスワード
   
http://autumns.blog78.fc2.com/tb.php/787-e97fb9b8
* トラックバック *
template design by takamu
Copyright © 2006 おたむ All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。