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本とか映画とかソラマメな毎日
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思い起こせば、セザンヌとの出会いは美術の教科書。
![]() この・・・・ちょっと違和感。 各固体がそれぞれ違った角度から描かれた集合体は、つまり透視図法で言う所の消失点がいくつも存在するわけで、それが歪みや違和感を生んでいる。 これを目にした当時のおたむは、正直全然良いと思わなかった。 だって、それもそのはずだよ、美術の実技では“いかに写実的に表現するか”を追求させておきながら、こんな真逆な手法の作品を賞賛してしまうなんて。本当大人は勝手だ。 そんな訳で、おたむの記憶には“セザンヌ=歪んだ静物画のヒト”って刻み込まれてしまったんだよね(・ω・;) そして、彼の人物画との衝撃的な出会いを経て、改めて彼の作品を見てみると・・・ ビックリした。素晴らしい。あめいじんぐ級である。 この企画展がまた、おたむ的ツボな構成なのよ!! プロローグから始まり→ I 人物画→ II 風景画 →III 静物画 →エピローグという感じ。彼の作品の中で人物画の数は僅かしか残されていないのだが、それを集めて1番先に展示してあるところが、正におたむの為の展示会なんじゃないかと・・・(*´ω`*)シーンとした場内で、一人勝手にテンション上がってるし(ノ≧ω≦)ノ 静物画に限らず、試行錯誤の人だったセザンヌは、同じモチーフを何度も何度も違うアプローチで描いている。それらを並べて鑑賞できるなんて、本当贅沢な企画だ。 ![]() ピカソ、ゴーギャン、エミール・ベルナール、マティス、モディリアーニ、シャガール、という錚々たる画家、更には日本の画家達にも多大な影響を与えたセザンヌ。 影響を受けた彼らの、セザンヌ色が濃い作品を同時に展示してあるところも興味深い。 モディアリアーニは大好きな画家なんだけど、ポケットにセザンヌの作品を忍ばせて、常に模写するほどのセザンヌ主義者だったとは知らなかった(◎ω◎)おたむがセザンヌに辿り着いたのは必然なのかも。 おたむ的に、彼の最大の魅力はアウトライン。 本来存在しないアウトラインを敢えて表現する手法は彼に限ったものではないけど、このアウトラインが凄く魅力的なんだ。時には、背景に溶け込むギリギリのラインだったり、モチーフ側のギリギリだったり、ある時には、その両方を融合させる力を持っていたり、またある時は、モチーフの意志を表したかのような勢いを持っていたり。 本来存在してはいけないアウトラインなのに、画面上の不自然さはなく、調和が取れているという、不思議な魅力。 いやー、どっぷり浸れた展覧会だったな(*´ω`*)今日からおたむもセザンヌ主義派を名乗ろう!!(本当単純なんです) 期間内また行きたいなぁー(*´ω`*) * コメント *
セザンヌいつまでやってる?2-3月までやってるかなぁ・・・。あんまり人物画の印象なかったかも!
しかしこのバック、クリスマス一色でかわいいね〜気分盛り上がるね〜私はやっぱり定番だがラストクリスマスが好きです。香港の機内でもかかってたよ RUMII!!
おかえり〜&怒涛の添乗お疲れさま! この展示会は確か1月25日までだったと思うよ。 テンプレ可愛いでしょでしょ〜(*´ω`*)クリスマスだからね〜(*´ω`*) 本当にこの展示のしかたが斬新でみやすかったわ!!
そうそうモディアリアーニがすきなのは意外だったわ。。。 Nakajiは彼のストイックなところがとっても好きになってしまったわ!! おたむのお勧め良かったよ〜セザンヌ以外の作品もたくさんあるから面白い〜私は好きなマティスやピカソ作品もあったのでうれしかったです。
Nakaji!!
おたむがモディリアーニ好きだったのが意外だったの? モネとかモリゾ的な印象派とか宗教画とかより、ずっと好きなんだよ〜。 RUMII!! そうそう、ピカソのは良かったね〜!ピカソ展でみたのより、ずっと好きな絵だったわ〜。 http://autumns.blog78.fc2.com/tb.php/958-7ca560ac * トラックバック *
セザンヌ主義
せっかく横浜にきたので、、、横浜美術館で行われている、セザンヌ主義をみてきました。
セザンヌってさあ、Nakajiのイメージは教科書って感じかな。。。りんごの静物画とかさあ、そのイメージしかなかったな。。。
セザンヌは、「近代絵画の父」と呼ばれ、20世紀...
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