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ワールド・オブ・ライズ
★★★☆☆byおたむ

その役作り、微妙(・ω・;)

BODYOFLIES0801141.jpg

原題☆BODY OF LIES
製作☆2008年☆アメリカ
監督☆リドリー・スコット
出演☆レオナルド・ディカプリオ ☆ラッセル・クロウ☆マーク・ストロング☆ゴルシフテ・ファラハニ☆オスカー・アイザック☆サイモン・マクバーニー☆アロン・アブトゥブール☆アリ・スリマン
 
 
物語☆ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。
 
ありがちな設定だが、善VS悪という安易な対比ではなく、色んな“対比”が詰まってて、単純なCIA物語に終わっていないところがグッジョブ(σ`・ω・)σ
☆CIAの上司と部下であるエドVSロジャー。
☆最新鋭を誇るアメリカのシステムVS原始的な中東テロリスト
☆CIA組織VSヨルダン情報局
様々な角度から2者の違いを明確に描くことにより、お互いがもう一方を際立たせると言う相乗効果。そこには皮肉も感じられ、うんうん、世の中ってこんなだわ、とか。

なのだが、ラッセル・クロウに関してはちょっと引っかかるものが(・ω・;)
丸々と肥えて登場のエド役ラッセル・クロウ。
bodyoflies0801142.jpg
分からないでもないけどねー、このキャラ。血も涙もない嫌な感じのアメリカ人て設定なんだろな、きっと。『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』のガストみたいな感じを狙ったのでしょうが、本作のエドはかなり微妙。
こういう人物の場合、“ルックスNGで性格も難大有り、だけど仕事は完璧”でなければならない。何たってCIAのボスだし。ところがエドは、ロジャーを裏切るような作戦を決行しておきながら凡ミスで失敗するし、作戦のアイデアはロジャーが考えたものだし、最新鋭探査システムを駆使しつつあっさりロジャーを拉致られるし、そのポジションに相応しくない失態ばかり。残念だけど、使えないただのデブと化している。まぁこれはクロウの落ち度ではなく、脚本の本題だけど。

この辺のCIA側凡ミス的な印象がなければ、最新機器を操るアメリカVS人海戦術しかないのに恐ろしく強硬な中東テロリストの対比が、もっと面白く浮かび上がってくるんじゃないかなぁと。

ディカプリオは男ぽくてイイ感じ(*´ω`*)
bodyoflies0809161.jpg
ただ、似た系の役では『ブラッド・ダイヤモンド』の印象が強すぎて、それと比べるとイマイチかな。

ヨルダン情報局のハニを演じたマーク・ストロングは、
bodyoflies0809162.jpg
アンディ・ガルシアを精悍にしたような印象が素敵(*´ω`*)ジェントルマンだし、結局一番頭キレる役だし、文句無く格好良かったわ(*´ω`*)


劇中、過激に悲惨な描写はほとんどなかったけど。
こんなこといつまで続くのでしょーか。
ガザ地区の悲劇も今まさにリアルなわけで。悲しくなるね。

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01/16 23:54 | MOOOVIES | CM:2 | TB:2
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